個性的なカタチ、魅力的な色彩
植物なのに虫を食べてしまう…そんな不思議で一風変わった魅力を持つ食虫植物。 食虫植物は、虫などをとらえるために進化した個性的なカタチをしています。 壺の形をした“ウツボカズラ”、筒状の“サラセニア”、どちらもよく見るとかわいいですよ。
赤道近くの熱帯(東南)アジアを中心に生息するため高温多湿の環境を好みます。
葉が変形してできた壺のような捕虫袋が特徴。
冬の寒さが苦手です。
●管理のポイント
日当たりを好みますが、夏の直射日光は葉焼けの原因になるため避けるようにします。
湿り気を好むため、ミズゴケの表面が乾いたら水をたっぷり与え、さらに葉全体を霧吹き等で湿らせてください。寒さには弱いため、冬は室内で管理します。
カナダ南東部から北アメリカ東部・南部に分布する食虫植物です。
中が空洞になった筒状の葉が生えています。
夏の暑さ、冬の寒さともに丈夫です。
●管理のポイント
一年を通して日当たりの良い場所で育てます。湿り気を好むため、ミズゴケの表面が乾いたら水をたっぷり与え、さらに葉全体を霧吹き等で湿らせてください。冬は室内で管理します。
ウツボカズラとサラセニアをアソートした場合、組み合わせは各6個になります。
1.ウツボカズラ | 12個/ロット |
2.サラセニア | 12個/ロット |
3.アソートセット | 各6個×2種/ロット |
※掲載画像はモニタ等により実際の色と違って見える場合があります。
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